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★タイピングの巻①★
2013年09月28日
何となく真夏から少しずつ遠ざかっているのか
夜は過ごしやすくなっているような気がしますね
でも日中は蒸し暑さがまだまだ続くようなので
皆さん、体調には十分気を付けてくださいね
今回は少し真面目に★タイピング練習の巻★
について投稿させて頂きます
最近、タイピングを早くするにはどうしたらいいですか?
という質問が結構多いので私の経験を交えてですがお役にたてたらと思います。
実はたった2つのことさえ出来ればタッチタイピングは誰でも、できます
①キーと指の位置を覚える(ホームポジション)
②平仮名の打ち方を指で記憶する
そしてもう一つ!できるだけ毎日練習することです
●ホームポジションとは
『F』のキーの上に左手の人差し指を、『J』のキーの上に右手の人差し指を置きます。
そうすると自然に、『A』のキーの上に左手の小指が、『S』のキーの上に左手の薬指が、
『D』のキーの上に左手の中指が、『K』のキーの上に右手の中指が、
『L』のキーの上に右手の薬指が、『;(セミコロン)』のキーの上に右手の小指が置かれると思います。
これがホームポジションです。
『F』のキーと『J』のキーにはでっぱりがあるのでホームポジションを確認しやすくなっていますので、
文字を入力したらホームポジションに戻るクセを身につけましょう
親指から小指までバランスよく使えば、動作の効率がアップするので、当然スピードが早くなります
ホームポジション(キーと指の位置)を大体覚えたら、次に”ひらがな”の打ち方を指で記憶します
これは”ひらがな”を打とうとしたとき無意識に指がキーを叩ける状態のことです
タッチタイピングが出来る人は、例えば「ま」を打とうとしたときに
何も考えずに「M」と「A」のキーに指が移動します
「ま」を紙に書くときに「まず横に二本線を引いて、その次に縦に・・・」と考えなくても
手が勝手に「ま」を書いているのと同じように、無意識に文字が打てるということです
では「指で記憶する」にはどうしたらいいのでしょうか?
続きは次回の投稿までお待ちくださいませ。
Posted by JPOパソコン教室 at 15:57│Comments(0)